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  • 2008.11.03 Monday
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うさぎのくれたバレエシューズ

ピン助仔猫の「珈琲・紅茶・日本茶」館さんのところで、ほぼ毎日桜の一枝を決めて写真をアップしてくれていました。固いつぼみがだんだんふくらんできて、昨日、ついに開きました。
札幌では、まだまだですが、もう桜の季節になっている地域もあるのですね。日本列島は広いなあ。

桜といえば、この本が好きです。

読んであげるのは、年長さんぐらいからの女の子がいいかなと思います。男の子でもいいと私は思うのですが…。(でも、うちの息子の反応は今ひとつでした)

これまで読んだなかで(そんなにたくさんではないけれど)これほど桜を美しくかいた絵本はありません。
桜のほのかな香りまで感じられる絵本です。

銅版画は南塚直子さん。文をかいた安房直子さんとのコンビでは、ほかにも「やさしいたんぽぽ」「青い花」などすてきな絵本をつくっています。

文の安房直子さんは「きつねの窓」をはじめ、「ライラック通りのぼうし屋」「ゆめみるトランク」など、すてきなファンタジーをたくさんかいている私の大好きな作家です。

バレエをはじめて5年もたつのに一向にうまくならない女の子。でも、音楽がなるとおどりたくてたまらなくなるのです。

上手にできなくても、やっぱり好きでやめられない…上手になりたい…そんな気持ちになることってあったなあ、というか、あるなあ。きっと子どもたちにもそんな経験のある子っていますよね。

上手になりたいと願っていた女の子のもとにバレエシューズが届きます。女の子は、そのバレエシューズをはいて山のくつやのもとに行きます。
くつやは満開の桜の木の中にあるのです。

その桜の美しいこと……。
そして、その木の下でうさぎたちとおどり、おどり終わったときに花びらが散っていく様子の幻想的なこと……。

家にもどった女の子はうさぎとおどった感じを忘れず風のようにちょうのように、花のようにおどることができるようになります。

女の子の思いの深さがうさぎたちの気持ちを動かしたのでしょうか。
幻想的な絵とともに、思いを持ちつづけることの大切さも心に残る1冊です。

大型絵本も出ています。
うさぎのくれたバレエシューズ
安房直子/文 南塚直子/絵
出版社名 小峰書店
出版年月 1989年10月
ISBNコード 4-338-06911-2
税込価格 1,365円
頁数・縦サイズ 1冊 28cm


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  • 2008.11.03 Monday
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コメント
ぱいぽさん・・・
おはようございます・・・
何時も有難うございます・・(^^♪
桜の季節ですね・・・
今年の桜の開花宣言は北の方から出ていました・・・。
気象的にも珍しいことだそうです・・(^^♪
  • Isack
  • 2007/03/27 8:25 AM

”あきらめないこと”を教えられますね♪
「さくら」って不思議です。。
歌の題名としても何曲もあり、本の題材にもたくさんある。。
「さくら」の魅力はヒトコトでは表せません(^^:
う〜ん、キレイな表紙ですね☆
  • magu7
  • 2007/03/27 11:54 AM
こんばんは(´ω`)ノ
(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ−紹介して下さってるなんて感動です(>ω<)
本当にありがとうございますm(_)m
今夜もこの後、桜の写真をアップしますので、お時間のある時に遊びにいらして下さいね。
札幌も早く桜が咲くと良いですね(^^)
  • ピン助
  • 2007/03/28 12:33 AM
lsackさん おはようございます♪
今年は北のほうが暖かかったのでしょうか。
札幌も今年は例年より開花が早く5月1日の開花になりそうです。楽しみ♪


magu7さん おはようございます♪
桜の花のようにいろいろな魅力が感じられる花というのは、そうはありませんよね。
表紙、どうもうまく拡大してのせる簡単な方法が見つからなくて、見づらいと思うのですが、そういっていただけてうれしいです(^^)


ピン助さん おはようございます♪
えええ……こちらこそ、いつも楽しませていただいているのに、そんなに感動していただいて、かえって恐縮です^^;
これからまたうかがわせていただきますね。
札幌は5月1日の開花予定のようです。咲いたらお知らせしますね(^^)
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バレエ 衣装
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くっくです。この名前、鳥ということでつけたほかはなんの意味もありませんが、気にいってます。カウンターの数字は「スランになりたいな」からのものです。数字が消えてしまうのはちょっと悲しかったので……。「スランの本棚」のカウンターはこれから7700をひいたものです(^^ゞ

キアです。ヴォクトの「スラン」に出てくるなかなか重要な登場人物キア・グレイの名前から拝借しました。ペットの名前に使われたと知ったら怒られそうです。
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ブログ「スランの本棚」のスランはヴォクトの古典的名作SF「スラン」からとりました。 スランというのは、新人類で、人の心を読むことができたり、知覚力や知力が現(?)人類よりはるかにうわまわっています。迫害され、表舞台からは姿をけしています。主人公のジョン・トマス・クロスはまだ9歳のスランの少年。人類や無触毛スラン(スランには触毛があるんです)に対して憎悪を持ちながらも、成長し能力が成熟していくなかで共存の道を模索していきます。 ね、なかなかいい感じでしょう。 前の「スランになりたいな」を始めるときに、たまたま「スラン」を読み返していたため勢いでつけました。勢いでつけたわりには気にいっています。 でも、この「スラン」絶版になっています。さびしいなあ。 ちなみに、昔アニメにもなった竹宮恵子の「地球へ」の主人公、ジョミーは、この「スラン」の主人公ジョン・トマス・クロス にちなんでいるそうです
                
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