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除雪車にぶつけられました
- 2008.03.02 Sunday
- ぱいぽのひとりごと
- 11:53
- comments(7)
- trackbacks(0)
- by ぱいぽ
今年の札幌の雪解けは早いようですが、それまでは降ったり解けたりを繰り返すそうです。今日は雪は降っていませんが、このごろはたびたび大雪が降り、道には雪山がうずたかく積みあがっています。
うちの町内会でも、除雪業者が先週、除排雪を行いました。(その後の大雪でまた山ができてしまいましたが)
その除雪車と、夫の車がぶつかりました。
除雪をしている車から3軒ほど離れて停車していたところ、急に除雪車がバックしてきて、フロント大破です。幸い、けがはなかったのですが(翌日首が痛いと言っていました)、相手は、夫がつっこんできたと主張しています。
「おれは、ちゃんと後ろを確認していた」
と、かなり強気。
目撃をした人も、はじめは夫が停車していたと警察に言っていたのですが、最近あやふやに……。
物損ということで届けたのが災いしたようです。人身事故なら、ちゃんと資料がそろったのですけどね。
ここ2、3日、夫は他の目撃者を探したり、警察に電話をかけたりと大変です。
相手は、札幌市が指定している除雪業者の1人。でも、私の父もあやうくひかれそうになったと、怒っていて、それでいいのか、と、思うぱいぽです。
うちの町内会でも、除雪業者が先週、除排雪を行いました。(その後の大雪でまた山ができてしまいましたが)
その除雪車と、夫の車がぶつかりました。
除雪をしている車から3軒ほど離れて停車していたところ、急に除雪車がバックしてきて、フロント大破です。幸い、けがはなかったのですが(翌日首が痛いと言っていました)、相手は、夫がつっこんできたと主張しています。
「おれは、ちゃんと後ろを確認していた」
と、かなり強気。
目撃をした人も、はじめは夫が停車していたと警察に言っていたのですが、最近あやふやに……。
物損ということで届けたのが災いしたようです。人身事故なら、ちゃんと資料がそろったのですけどね。
ここ2、3日、夫は他の目撃者を探したり、警察に電話をかけたりと大変です。
相手は、札幌市が指定している除雪業者の1人。でも、私の父もあやうくひかれそうになったと、怒っていて、それでいいのか、と、思うぱいぽです。
光の旅 かげの旅
- 2008.03.02 Sunday
- 作者名 し
- 11:30
- comments(2)
- trackbacks(0)
- by ぱいぽ
この本は、安野光雅さんの「さよならさんかく」についてブログにかいたとき、「くどー★La★ちぇこさんの絵本日記 」のくどー★La★ちぇこさんに教えていただいた1冊です。
今回、4年生に読んでみました。
夜明けに家を出て、街へ向かい、街で1日をすごし、日がくれてから家にもどる、ただそれだけのストーリーです。
内容的には、たんたんと時が過ぎていき、人をひきつけるものはあまりないのですが、とにかく絵がすばらしい。
白と黒だけで表現された世界。色がないぶん、圧倒的な存在感を感じさせられます。
そして、おもしろいしかけが……。
最後まで読んでいき、これで終わりとなったとき、本をくるっとさかさまにします。
そうすると、これまで読んでいたページを上下さかさまにした状態で、もう一度読んでいくことができるのです。
普通にみていくと、それは昼の世界…「光の旅」
ひっくり返してみていくと、それは夜の世界…「かげの旅」
文字はひっくりかえしたものがそれぞれ下のほうに印刷されているのですが、絵は1枚を上下さかさまに見ることになります。
同じ絵を上から見ても下から見ても、それぞれ、ちゃんと絵としてなりたって違う場面を表しているのです。
子どもたちに読んだときは、さかさまになった後、ページがめくられるごとに、
「オー」
というおどろきの声があがりました。
そして、読み終わると、
「すごい。おもしろいというより、すごい。」
口々に言っていました。
ときには、こんなふうに、絵そのものを純粋に楽しむ絵本もいいなあと思います。
(ただ年齢の低い子には、難しいかもしれません)
光の旅 かげの旅
絵本の部屋 しかけ絵本の本棚
アン・ジョナス/〔著〕 内海まお/訳
出版社名 評論社
出版年月 1984年4月
ISBNコード 978-4-566-00208-1
(4-566-00208-X)
税込価格 1,365円
頁数・縦サイズ 1冊 25cm
よければぼちっとしてもらえるとうれしいです→
今回、4年生に読んでみました。
夜明けに家を出て、街へ向かい、街で1日をすごし、日がくれてから家にもどる、ただそれだけのストーリーです。
内容的には、たんたんと時が過ぎていき、人をひきつけるものはあまりないのですが、とにかく絵がすばらしい。
白と黒だけで表現された世界。色がないぶん、圧倒的な存在感を感じさせられます。
そして、おもしろいしかけが……。
最後まで読んでいき、これで終わりとなったとき、本をくるっとさかさまにします。
そうすると、これまで読んでいたページを上下さかさまにした状態で、もう一度読んでいくことができるのです。
普通にみていくと、それは昼の世界…「光の旅」
ひっくり返してみていくと、それは夜の世界…「かげの旅」
文字はひっくりかえしたものがそれぞれ下のほうに印刷されているのですが、絵は1枚を上下さかさまに見ることになります。
同じ絵を上から見ても下から見ても、それぞれ、ちゃんと絵としてなりたって違う場面を表しているのです。
子どもたちに読んだときは、さかさまになった後、ページがめくられるごとに、
「オー」
というおどろきの声があがりました。
そして、読み終わると、
「すごい。おもしろいというより、すごい。」
口々に言っていました。
ときには、こんなふうに、絵そのものを純粋に楽しむ絵本もいいなあと思います。
(ただ年齢の低い子には、難しいかもしれません)
光の旅 かげの旅
絵本の部屋 しかけ絵本の本棚
アン・ジョナス/〔著〕 内海まお/訳
出版社名 評論社
出版年月 1984年4月
ISBNコード 978-4-566-00208-1
(4-566-00208-X)
税込価格 1,365円
頁数・縦サイズ 1冊 25cm
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くっくです。この名前、鳥ということでつけたほかはなんの意味もありませんが、気にいってます。カウンターの数字は「スランになりたいな」からのものです。数字が消えてしまうのはちょっと悲しかったので……。「スランの本棚」のカウンターはこれから7700をひいたものです(^^ゞ
キアです。ヴォクトの「スラン」に出てくるなかなか重要な登場人物キア・グレイの名前から拝借しました。ペットの名前に使われたと知ったら怒られそうです。
- スランについて
- ブログ「スランの本棚」のスランはヴォクトの古典的名作SF「スラン」からとりました。 スランというのは、新人類で、人の心を読むことができたり、知覚力や知力が現(?)人類よりはるかにうわまわっています。迫害され、表舞台からは姿をけしています。主人公のジョン・トマス・クロスはまだ9歳のスランの少年。人類や無触毛スラン(スランには触毛があるんです)に対して憎悪を持ちながらも、成長し能力が成熟していくなかで共存の道を模索していきます。 ね、なかなかいい感じでしょう。 前の「スランになりたいな」を始めるときに、たまたま「スラン」を読み返していたため勢いでつけました。勢いでつけたわりには気にいっています。 でも、この「スラン」絶版になっています。さびしいなあ。 ちなみに、昔アニメにもなった竹宮恵子の「地球へ」の主人公、ジョミーは、この「スラン」の主人公ジョン・トマス・クロス にちなんでいるそうです
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